バーチャルロサンゼルス講習会


腰椎・股関節コース


2021年6月に開催されました、

【MSSLAバーチャルコースのご案内】

 

MSIの創始者であるサーマン先生、

ワシントン大学教授のナンシー先生による

オンライン講習会です

 

内容は、

・MSIの基本的なコンセプト

・腰椎の最新のエビデンスを含めた講義

・股関節の症候群について最新情報

・オンラインのデモンストレーションを通じてサーマン先生達がどの様に評価し、治療につなげているか理解できる(4名の方のデモンストレーションが含まれております)

 

講義は全ては英語ですが、諸谷先生による通訳がございます。

また、資料*も日本語訳したものがございますので、

ご安心ください

*事前学習の資料は英語ですが、日本語による動画リンクがございます。

 

事前学習の動画、3日間の講習会の内容が全て含まれて、

 

価格は450ドルとなります

 

 

一度購入していただくと、

期限を決めずにみていただくことができます

 

 

私はオンラインで3日間受講し、

理解したつもりでしたが、

見返してみると、

本当に濃い内容で、

何度でも見返して勉強しています

 

オンライン講座だからこそできる、

この復習機能はとてもありがたいです。

 

MSIのコンセプト、

腰椎、股関節の各症候群の紹介もありますので、

細かく勉強したい方にとってはとてもおすすめです

 

Movement System Academy 校長 小橋

上肢編


2019年度ロサンゼルス講習会


8月14日から17日まで開催しておりました、NexusMotion主催ロサンゼルス講習会、

“Movement System Seminar Los Angels” #2019LAMSS

 

ロサンゼルスセミナーは、

NexusMotion代表の諸谷万衣子先生が主催して

2015年よりスタートしました

 

2015年、2017年はサーマン先生による講習会、

2018年はサーマン先生&上肢、頸椎、顎関節のスペシャリストのケイト先生

そして、

今年度はサーマン先生&下肢、特に股関節のスペシャリストである、

ナンシー先生の2人体制というとても充実した講習会でした。

また、

アシスタント・運営スタッフとして、

日本中で講師をされておられる、

 

千葉メディカルセンターの加藤先生、高間先生

アメリカでの諸谷先生の指導を受けた

ジョアンPT、マイケルPT

に加えて、

私たちNexusMotion大阪の小橋、興津、斎藤

そして、

通訳兼アシスタントとして、

アメリカロサンゼルスでPTをしている保阪先生

の合計8名体制でした。

 

 

今回からは、

ロサンゼルスの中でも比較的安全で、

日本人が沢山住んでいる

トーランスというところにある、

ミヤコハイブリッドホテルが会場となり開催されました。

 

こちらのホテルには、日本語ができるスタッフがおられ、

とても安心して過ごすことができました。

また、ホテルの近くに日本食レストランやパン屋さんがあり、

食事にも困ることは少なかったです。

 

はじめて参加やはじめて海外に来た受講者もおられましたが、

タクシーアプリのuberやLyftなどをうまく使い、

とても楽しんで過ごしておられました。

 

とても盛り沢山だった、

具体的な講習会の内容は後日掲載します

 

どんな講習会?

 

と思われた皆様、

#2019LAMSS

Facebookなどで検索してみてくださいね!

 

 

NexusMotion大阪

支部長 小橋里矢

 


NexusMotion主催 

Movement System Seminar in ロサンゼルス  

〜講習会詳細〜 

  

【内容】

 

腰椎、股関節、膝関節の症候群

 

【日程】

2019年8月14日(水)~8月17日(土)

   

【講師】

Shirley Sahrmann, PT, PhD, FAPTA

(サーマン教授:MSIアプローチの創始者でワシントン大学名誉教授)

 

 

【通訳】

諸谷 万衣子, PT, DPT, OCS

ワシントン大学を首席で卒業し、

現在はロサンゼルスにある、外来のクリニックでの臨床の傍ら、

ワシントン大学のMSIアプローチフェローシップの臨床講師

日本、ロサンゼルスにてMSI講習会の講師

通訳

など、幅広く活躍中。

 

【申込み・詳細】

 

終了いたしました

次回の開催をお楽しみにお待ちください。

 

【場所】

 アメリカ ロサンゼルス

ミヤコハイブリッドホテル

http://www.miyakohybridhotel.com/japanese.aspx

 

【主催】

NexusMotion

 

 

 

 


2018年度ロサンゼルスMSI講習会


・ロサンゼルス講習会へ参加された皆様へ

 

4日間いかがでしたでしょうか。

お忙しい中、アンケートにも回答いただきまして、

ありがとうございました。

 

私の感想としまして、

今回の上肢編を学ぶ中で、

MSIアプローチはどんどん進化し、

洗練されているなと感じました。

 

そして、

80歳を越えてもなお、

常に学ぶ姿勢、そして、

講習会の場をエンターテーメントの場に変えられる、

サーマン先生の在り方を拝見し、

とてもエネルギーをいただきました。

 

さらに、

今回は、第2巻の教科書の頚椎の執筆者であり、

上肢の専門家であるワシントン大学のケイト先生との2人体制!

頚椎と胸椎の症候群の説明だけでなく、

顎関節の専門家、ケイト先生ならではの顎関節のショートセミナーもありました。

 

サーマン先生、ケイト先生二人から学ぶことで、

理学療法の可能性、

運動を見ることの大切さを改めて実感いたしました。

 

さて、

来年度は8月14日(水)〜8月17日(土)の期間で、

MSI腰椎、股関節、膝関節編を、

ロサンゼルスのミヤコハイブリッドホテルにて開催いたします。

 

日本食を近くで食べることができますので、

これまで、食事がちょっと・・・と思っておられた方も、

大丈夫だと思います。

 

今年はいろいろな関係で参加できなかった皆様、

ぜひ2019年はロサンゼルスでMSIにどっぷりと浸りましょう!

 

皆様とお会いできること楽しみにしております。

 

NexusMotion大阪 支部長

小橋里矢

 


2018年のロサンゼルス講習会の様子です


マイコさんへのサプライズ!

今年のサプライズは、Tシャツへ受講生、スタッフ、サーマン先生、ケイト先生にまいこさんへメッセージを書いてもらいました。

4日間ともに過ごすことでみなさんとの関係もとても良いものになっています。

これもまた、ロサンゼルスセミナーならでは!

 

 


Movement System Seminor in LA

NexusMotion主催 

Movement System Seminar in ロサンゼルス  

〜講習会詳細〜 

  

【内容】

上肢:肩関節、頚椎に関するMSIアプローチ

 

【日程】

2018年9月6日(木)~9月9日(日)

   

【講師】

Shirley Sahrmann, PT, PhD, FAPTA

(サーマン教授:MSIアプローチの創始者でワシントン大学名誉教授)

Mary Kate McDonnell , PT,DPT,OCS

・ワシントン大学理学療法学科准教授、

・ワシントン大学でのMSIアプローチ管理者

・上肢のMSIアプローチのプロフェッショナル

・第2巻の頚椎の部分を執筆。

大学が学期中のため後半2日間講義して頂く予定となっております

詳しい紹介は下記に記載しております。

 

【通訳】

諸谷 万衣子, PT, DPT, OCS

ワシントン大学を首席で卒業し、

現在はロサンゼルスにある、外来のクリニックでの臨床の傍ら、

ワシントン大学のMSIアプローチフェローシップの臨床講師

日本、ロサンゼルスにてMSI講習会の講師

通訳

など、幅広く活躍中。

 

【場所】

 アメリカ ロサンゼルス

 

【主催】

NexusMotion

 

講習会の詳細などは,NexusMotionホームページ

NexusMotionフェイスブックページをご確認ください。

#LAMSS17で検索していただくと面白い写真もありますよ!

 

2017年の講習会の様子は、

下記または、

NexusMotion大阪スタッフの興津PTのブログを是非ご覧ください。

第1話 http://blog.livedoor.jp/movement_system_lab/archives/71923073.html

第2話 http://blog.livedoor.jp/movement_system_lab/archives/72170716.html

第3話 http://blog.livedoor.jp/movement_system_lab/archives/72377421.html

最終話 http://blog.livedoor.jp/movement_system_lab/archives/72494018.html


2017年度の講習会の様子

1日目


初日にはサーマン先生の講義からスタート!

講義のあとは、

サーマン先生のデモンストレーションです。

一つ一つ動きを解説しながら、

本当に細かいところまで評価されておられます。

 

そして、

お昼ご飯!

お昼は諸谷先生により、

アメリカンサイズのランチが用意されています。

皆さんで一緒に食べます!


懇親会&サーマン先生お誕生日会


初日の講習会のあとでの懇親会。

今回はサーマン先生の80歳のバースデーと重なり、

サプライズの誕生日会を行いました!

マーク・パワーズ先生もお祝いに駆けつけて下さいました。


2日目


2日目は引き続きサーマン先生の講義&デモンストレーションがあり、

今回よりグループワークが取り入れられました。

6人程度がひとグループとなり、

アシスタントで参加していた、

鈴木先生、高間先生、森先生、ジョアンPT、興津、小橋のチームに分かれて

一人のクライアントを評価しました。

 

そして、

ランチは、みんなでテーブルを囲んで!

 


3日目


3日目は昨日のグループワークに関して、

それぞれのリーダーから発表がありました。

それに対して、サーマン先生が助言、

さらなる追加のアドバイスが行われました。

 

そして、講義&実技が行われました

 


パワーズ先生の施設見学


膝関節の機能障害にて世界的に有名な、

パワーズ先生の施設、

Movement Performance Insititute(MPI)

http://movementpi.com/people/christopher-m-powers/

を受講生の皆さんで見学に行きました

 

テクノロジーを最大限有効活用した施設でした。

今年の講習会でも見学できるかもしれません!

 


4日目あっという間の最終日

最終日

皆さんお揃いのTシャツを着ての講義です。

ラストは、膝関節の講義&デモンストレーションです

皆さん本当にいいお顔!


サーマン教授MSI講習会 in LA

2018Los Angeles   Movement System Seminar


NexusMotion主催 

Movement System Seminar in ロサンゼルス

 

[Los Aangeles Movement System Seminar ] 

  

〜講習会詳細〜

 

【テーマ】

2018 Los Angeles Movement System Seminar

 

【内容】

上肢:肩関節、頚椎に関するMSIアプローチ

 

【日程】

2018年9月6日(木)~9月9日(日)

   

【講師】

Shirley Sahrmann, PT, PhD, FAPTA

Mary Kate McDonnell , PT,DPT,OCS

 

【通訳】

諸谷 万衣子, PT, DPT, OCS

 

【場所】

 アメリカ ロサンゼルス

Embassy Suites LAX North

9801 Airport Blvd, Los Angeles CA 90045 

http://www.laxembassy.com/

 

受講される場合は、同じホテルに宿泊し、

講習会会場も同じホテルの1階です。

 

 

【参加費】

4日間合計$900

2016年ハワイ、大宮

2017年、2015年LA Movement System Seminar の参加者

4日間合計$850

 

 【申込】

下記フォームまたは、

NexusMotionHPよりお願い致します。

 

フォーム

https://goo.gl/forms/AJVMFIyklATeOgDg2

 

 

NexusMotionHP

 

【主催】

NexusMotion

 

講習会の詳細などは,NexusMotionホームページ

NexusMotionフェイスブックページをご確認ください。

#LAMSS17で検索していただくと面白い写真もありますよ!

 

前回の講習会の様子は、

NexusMotion大阪スタッフの興津PTのブログを是非ご覧ください。

第1話 http://blog.livedoor.jp/movement_system_lab/archives/71923073.html

第2話 http://blog.livedoor.jp/movement_system_lab/archives/72170716.html

第3話 http://blog.livedoor.jp/movement_system_lab/archives/72377421.html

最終話 http://blog.livedoor.jp/movement_system_lab/archives/72494018.html


NexusMotion大阪支部長より

 

2018年もロサンゼルスにてサーマン先生の講習会が開かれること、

大変うれしく思います。

そして、今回はMSIの第2巻、第3章頸椎の原著者であり、上肢のプロフェッショナルであるケイト先生も講師として参加されるとのことで大変豪華な布陣です!

 

そして、

MSIアプローチのエキスパートである、

諸谷万衣子先生が通訳をすることにより、

大変わかりやすい講習会となること間違いなしです。

 

アシスタントには、

広島国際大学の木藤先生、千葉メディカルセンターの高間先生、加藤先生、そして私が参加する予定となっております。

 

サーマン先生の講義の特徴はなんといっても、
患者役の疼痛を持った方に対する、デモンストレーションです。
サーマン先生の姿勢や
一つ一つの動きから痛みの原因を評価していく様子は、
本当に大切な時間になることでしょう。
そして、臨床ではこんなことはありませんか、
その場では良くなるけど・・・
そんな繰り返す痛みは,
日常生活や仕事,スポーツの中にあることが多いといわれています。
それをいかにして見極めていくか。
今回はサーマン先生に加えてケイト先生による
評価と治療のデモンストレーションから学ぶものは大変多くあります。
そして、
何よりMSIの素晴らしさは年々進化していることです。
教科書に書かれているものからさらに進化しております。
私は2008年にサーマン先生が初めて来日されて、
運良く受講することができました。
その際、患者役として頚部痛に対して、
評価と治療をしていただきました。
たった3日間でしたが、
これまでの理学療法の概念を大きく変えていただきました。
理学療法士2年目での衝撃は忘れることができません。
ロサンゼルスでの4日間、どうぞお楽しみなさってください。
そして、
同じ思いを持った、受講生の方々との出逢いも貴重なものとなるでしょう。
英語に不安が・・・
という方、英語を勉強をしていただくことはもちろんですが、
ロサンゼルス空港の入国審査、
ホテルまでのバスに乗ることができれば、
あとは沢山の日本人がホテルにおりますので、
何とかなるはず!
講義が始まれば、質疑応答に関しても諸谷先生の4日間のフル通訳つきです。
諸谷先生の通訳は本当にわかりやすいですよ!
 
ロサンゼルスでお待ちしております!

講師紹介

Shirley Sahrmann, PT, PhD, FAPTA

 

シャーリー・サーマン教授はミズーリ州セントルイスのワシントン大学医学部理学療法学科および神経学と神経細胞学・生理学の教授です。運動という分野が理学療法の専門分野になることに対して,患者のケアや教育及び研究を通して生涯努めてこられました。

 

1970年代に脳卒中から生じる運動の変化を研究され,特に霊長類を使って痙縮の測定と臨床での解釈について20年間研究を続けられました。そして,運動への興味はやがて姿勢,機能,痛み,診断部類システムの発展へと変化していき,運動を生理学的体系として捉えることの大切さを提唱されています。

 

大学の教室内での笑いの絶えない授業の中には,どのように批評的思考を使い,人を尊重する臨床家になれるのかというメッセージが常に含まれていました。現在に至るまで,アメリカ全国に限らず世界を駆け巡り運動系について講義をされています。世界中の理学療法士にとって模範となる先生です。

 

ワシントン大学理学療法学科では,研究部長に任命され,ムーブメントサイエンスプログラム(博士課程)の教育長としてもリードしてこられました。

 

サーマン教授の理学療法への貢献は,以下に挙げるアメリカ理学療法協会からの数々の名誉ある賞が語っています。

Lucy Blair Service Award(1981), Marion Williams Research Award(1986), Catherine Worthingham Fellow of the American Physical Therapy Association(1986), Kendall Practice Award(1997), Mary McMillan Award (1998).

 

Mary McMillan賞はアメリカの理学療法士で最も名誉の高い賞です。

1980−1982年,ミズーリ州理学療法協会の会長を務められ,1982−1985年にはAPTAの理事会にも務められました。

 

2001年運動機能障害症候群のテキストを出版,2010年には続運動系機能障害症候群のテキストを教員一同協力し出版されました。

ワシントン大学からは1990年にDistinguished Faculty Awardを授与されました。

2012年に退官後も,名誉教授として世界中の講習会で運動系と診断の大切さを伝達され続けています。

 


Mary Kate McDonnell ,PT,DPT,OCS

ワシントン大学医学部理学療法学科・整形外科学科の准教授および臨床専門教育と臨床特別研究教育プログラムのディレクター。

 

セントルイス大学で理学療法の理学士、ワシントン大学で健康科学の修士号および理学療法の博士号を取得。

APTA公認の整形外科スペシャリスト、および教育リーダーシップ協会の会員でもある。

 

大学院のカリキュラムにおいて彼女の主な任務は筋骨格系疾患の診断とマネージメントの教育である。

上肢の姿勢と運動に焦点をおきながら運動器の疾患を持つ患者を治療し続けている。

 

アメリカ理学療法専門教育・特別研究教育委員会(ABPTRFE)に認定されている運動系臨床特別研究教育プログラムを発達した。

 

過去25年間、Shirley Sahrmann女史とワシントン大学の教員たちと共に活発に運動系症候群に関する診断と治療方策を発達させてきている。

 



通訳紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諸谷万衣子(Maiko Morotani)

PT,DPT,OCS

NexusMotion代表

 

大阪府出身、同志社国際高等学校を卒業後、アイオワ州グリネル・カレッジへ留学。生物学の学士号を取得後、ミズーリ州セントルイスの ワシントン大学大学院で理学療法を専攻。臨床博士号を取得。

現在に至るまで、南カリフォルニアのロング・ビーチ近郊にある CPRx Inc. (理学療法士が開業している整形クリニック)に勤務。 Movement System Impairment Syndromes (運動系機能障害症候群)の概念をもとに10代から高齢者の方まで患者のケアを行なっている。

2008年に姫路獨協大学で開催された Shirley Sahrmann 教授の“運動機 能障害症候群の診断と治療”の通訳を行い、現在はワシントン大学の “運動機能障害症候群の診断とマネジメント”のクリニカル・フェ ローシップの教師としてつとめている。2013年発行の続運動機能障害 症候群のマネジメントの訳出者でもある。日本やアメリカのアスリート達のサポートとパフォーマンス向上で注目されているロビー・オオハシ先生の通訳としてPerformance In Motionの講習会にも貢献している。Kinetikosのアドバイザーでもある。 


ロサンゼルス講習会はどのくらいの予算?

水曜日日本出発、月曜日ロサンゼルス出発、火曜日日本到着

5泊7日の場合、3人部屋の場合(ルームシェア)

受講費:900ドル=約99,000円

ホテル宿泊費:1泊約80〜90ドル=9,000円✕5泊=45,000円

飛行機代:成田(羽田)→ロサンゼルス:10万〜15万円

合計:240,000円〜300,000円

 

プラス夜ご飯代、懇親会代(60ドル)、お土産代などが別途必要です。

パスポートを持っておられない場合は、それらも別途必要となります。

 

試算:5月29日現在です